「そのメールタイトル、戦略的ですか?」学生が思わず開くメール配信の極意

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【新卒採用】A/Bテストで検証 "学生が思わず開く"メールタイトル

イベントや説明会、インターン、そして本選考。
学生向けに情報を発信したり、自社に興味を持ってもらう上で、
ダイレクトメール」は欠かせない手段でしょう。

しかしながら、
「DMを送っても、なかなかイベントや選考に誘導できていない……」
「そもそも送った学生の開封率が低い……」
上記のようなお悩みをお持ちの新卒採用担当者さまも多いのではないでしょうか。

毎日学生の元に大量に届く連絡、どうしたら自社のメールが埋もれないか。
実は、「メールタイトル」が要になってくるのです。

そこで今回、キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)が日々配信している学生向けメールの
A/Bテスト結果を公開。
タイトルが少し変わるだけでグッと「開封率が上がった」事例をご紹介します。

ダイレクトメールや学生への」訴求文言でお悩みの企業さまは、ぜひご覧ください。


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開封率上昇をねらう!学生向けDMのタイトル事例を一部紹介!

●事例①

企業説明会へのエントリーを促す学生向けDMの件名でA/Bテストを実施。

テストAは、「業界+キャッチコピー」、
一方テストBでは、企業の説明は特に入れず、「学生への問題定義」をタイトルに組み込みました。

結果を比較すると、テストAでは開封率が14.00%であったに対し、テストBは27.09%、テストAの 約2倍
の開封率になりました。

開封率の高かったテストBでは、問題定義や、適度に危機感を煽るような文言 で、学生に配信したDMの
中身自体への興味を促しました。

また、テストAのようにタイトルで業界を明らかにすることは、一見学生にとって親切であると捉えられがち
ですが、DMを受け取った時点で 業界をすでに絞っている学生にとっては逆効果

あえて、メールタイトルで説明しすぎないことも、学生の注意をひくポイントになります。


●事例②

続いての学生向けDMは、インターンの案内。
テストAでは「登竜門」という目を引く言葉を使用したシンプルなキャッチコピー、
テストBは、頭に具体的な数字を入れ選考通過率が低く、高レベルなインターンであることを表現しました。

結果は、テストAが14.36%、テストBが 29.28% と、こちらのA/Bテストは2倍以上の差をつけて
テストBが高い開封率を獲得しました。

基本的には、タイトルに訴求要素を入れすぎることはおすすめしません。
しかし、一貫性 さえあれば、今回のテストBで「具体的な数値」「インターン自体の魅力を表現した
キャッチコピー」の2つを訴求したように、複数の訴求要素があっても
かえって、開封率上昇に繋がる事例もあります。


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取り上げた事例のように、実は少しの違いで開封率が格段に上がる例 も少なくありません。
メールタイトルの違い一つで学生の目に留まり、エントリーに繋がるかが決まります。

レポート本編では、7つの「開封率上昇」事例をご紹介しています。

「学生向けの情報発信について見直したいけど、参考にするものが少ない」
「A/Bテストを自社でする余裕はないので、手っ取り早くポイントを見極めたい」

など、学生向けDM配信を実施する全ての企業さま必見のレポートになっております。
ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。


▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?

日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は20卒約3万人、21卒約5万人と、会員数を次第に伸ばし、
22卒会員数は8万人見込みとなっております。

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キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)

▼株式会社RECCOOとは

株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。

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